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ツナ風味

Author:ツナ風味
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× 死者も我々がまったく忘れてしまうまで、本当に死んだのではない。


643 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2008/10/21(火) 13:43:14 ID:ujzZrrh40
コピペじゃなくて俺の実体験なんだけど聞いてくれ。
去年、6月の朝俺は一件の着信で目が覚めた。

友人A「あのさ…ハセ(仮名)が昨日事故って…死んだって…」
俺の人生で間違いなく最悪の朝だった。

ハセは色黒のスポーツマンで笑った顔が爽やかな奴だった。
その日は家族に見られてるのに恥ずかしげもなく泣きまくった。

葬式の日、最後に顔を見た時は事故った割には唇が少し切れてたくらいで今にも目を覚ましそうな位綺麗な顔をしてた。

まぁ、そんなにすぐ吹っ切れる訳もなくそれから数日ふとした瞬間にハセと遊ん事を思い出してた。

そんなある日夢を見た。
俺は高校の教室から廊下に出た所で肩を叩かれて、振り返ったらハセが笑顔で立ってた。
俺涙流して喜んだよ。
もうハセを見て二秒位で教室にダッシュして「おぃ!B!(友人)B!!ハセが生きてた!!」って。

皆にもハセが生きてたって見せてやろうとしたんだけど、ハセは廊下に立ったまま教室に入って来ようとしない。

俺は泣きながら「ハセ!!こっち来いよ!」って言ったんだけど、ハセは何も言わずに廊下で突っ立ったまんま
「(o^-’)b」
ホントにこんな感じだった。
そこで夢から覚めて俺は涙を拭った。

たぶん俺が情けなく泣いてたから挨拶に来てくれたんだなって思うことにしてる。
















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