× スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
× FC2カウンター
× プロフィール
Author:ツナ風味 × 最新記事
× 検索フォーム
× 月別アーカイブ
× カテゴリ
× ゚・*:.。. .。.:*・゜
|
|
219:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん 2008/11/19(水) 20:13:30 ID:uhkkB5F0
>>207 「陣場笛(じんばぶえ)」 古代中国は春秋戦国時代、燕の国の軍師院府麗(いんふれい)は、 当時では考えられない奇抜な戦法で戦う軍師であった。 その戦法の一つに、戦場にてある笛を吹き士気を鼓舞することにより 兵にやる気と無限大の力を湧かせ、止まらなくするという戦法がある。 彼はこの笛による戦法を「陣場笛(じんばぶえ)」と呼び、陣場笛を使った彼の兵は 「院府麗仏可打禍(いんふれいぶつかだか、院府麗の兵は仏を打ち据えることができるほどの禍(わざわい)だ)」 と呼ばれ、止めることのできないものであると恐れられたと言う。 なお、陣場笛を真似した鼓舞の方法は後世、戦太鼓・戦笛へと変わっていったことは言うまでもない。 また陣場笛を「じんじょうてき」と読み間違える者が多かったが、 かの諸葛孔明がこの読み間違いを憂い「これは"じんじょう"ではない」と言ったことが 「尋常でない」の語源となったことは非常に有名である。 comments →comments post | |
| home |
| |