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148 名前:恋人は名無しさん[sage] 投稿日:2008/12/21(日) 06:19:09 ID:NI4XpctH0
1年ぐらい前、俺が家の近くの道を車で帰路についていた時のこと。 時間は既に深夜0時を回っていた。 もう家まであと2分というところに来た時に、俺は変なものを見た。 1人の若い女が歩道にがっくりと首をうなだれて体育すわりをしていたんだ。 女の前にはブチ折れて2つにセパレートした携帯電話が… 俺はどうしよか迷いながらもとりあえずその前をスルーして、一旦帰った。 しかし家に帰ってもやはり気になり、今度は歩きで、闇にまぎれて見に行ったのだ。 女はまだ居た。まぁ、たかだか10分前のことだから居てもおかしくないのだが。 しかしさっきの様子と違うことがあった。 女はアパートの一室に向かってなにやらさかんに叫び続けていたのだ。 「私は103号室に済む松本○○にうらぎられましたあ!!」 「松本○○にあそばれましたあ!!週に3回はヤってましたあ!!」 「松本○○は、奥さんが居るのに私と結婚するといいましたあ!!!」 「○○○に勤務している27歳の松本○○は、結婚詐欺師でーーーす!!!」 「松本○○のチンコはくさいぞーーーーーー!!!!ちいさいぞーーーー!!!!」 「103号室ーー!!松本○○!!!でてこーーい!!ばかやろおお!!!!」 すごかったよ。松本君家、電気ついてるし。 あの後きっと警察とか呼んだんだろうなぁ…サイレンの音はしませんでしたが。 ちなみに不謹慎ながら笑ってしまった俺でした comments →comments post
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